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KOGEI CODE RECORD
技を、工程ごとに記録する。
失われつつある技法を、工程ごとの担い手の数で記録します。日本語版と英語版を同時に公開し、海外の買い手にも、技の確かさと希少さを示します。
WHAT WE RECORD
何を記録するか
この技を今できる人が何人いて、修業中の人が何人いるか。工芸品の単位ではなく、工程ごとに担い手の数を記録します。
産地ごとに分業の形が違います。産地の実態に合わせて、記録する工程の分け方を決めます。
地紙をつくる
担い手9 修業中2扇骨をつくる
担い手4 修業中0折る
担い手7 修業中1附け・仕上げ
担い手11 修業中2担い手(1人)修業中(1人)品目:扇子(例)
図は数え方を説明するための例です。実在する産地の数値ではありません。
FOUR LEVELS
四つの区分
記録した人数から、公開した基準に当てはめて、区分を機械的に決めます。左ほど継承が急がれます。
- 急ぎ継承
- 要継承
- 見守り
- 安定
区分は技法の優劣を示すものではありません。扱うのは、担い手と修業中の人数だけです。
PROCESS
公表までの手順
どの段階でも、お申し出により取りやめることができます。
- 01
工程の確認
産地の分業の実態に合わせて、記録する工程の分け方を決めます。
- 02
人数の把握
工程ごとに、担い手と修業中の人数をお教えいただきます。
- 03
判定案の作成
公開した基準に当てはめて、区分を算出します。
- 04
事前のご確認
お教えいただいた方とご本人に、判定案と根拠をお示しします。
- 05
異議申立期間
三十日間を置きます。誤りがあれば訂正します。
- 06
公表
日本語版と英語版を同時に公開します。
- 07
二年ごとの見直し
人数を確かめ直し、改善した場合はその記録も残します。
VERSION
版と引用
記録には、版番号と確認日を付けます。見直しで内容を改めたときは版を上げ、前の版も残します。
報道・行政・研究で引用するときは、技法名・版番号・確認日を記してください。
引用の例:KOGEI CODE RECORD「(技法名)」第1版(20XX年X月X日確認)
PUBLISHED
公表した記録
最初の記録を準備しています。
準備中
公表した記録は、技法名・産地・区分・版番号とともに、ここに技法ごとに並びます。
技の記録づくりに、ご協力ください。お教えいただくのは、工程ごとの二つの数字だけです。お名前は記録しません。
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